TXJPトークン

  • TXJPトークンとは、DeFiGeek Community (DFGC)のガバナンストークンです。
  • TXJPファンドという名称で運用を行っています。
  • TXJPファンドは、DFGCで開発するDappとツールのシード投資家です。

TXJPホルダー特典

  1. コミュニティが開発したDappのトークンについて、その一部が初期支援者であるTXJPホルダーに割当てられます。

    • 例えば、開発中である第一弾のDappは、暗号担保型ステーブルコイン Yamato Protocol です。このDappには、YMT というユーティリティトークンがあります。TXJPホルダーには、このYMTが付与される計画です。
    • Yamato Protocol だけでなく、コミュニティではいくつかのDappとツールについて構想があり開発中です。今後開発されるDappも同様のスキームを計画しています。
  2. Dappやツールからの利用料及び寄付等もTXJPファンドへ加算され運用されます。

  3. TXJPはコミュニティファンドの運用方法等に関する議決権を表します。

    • 運用方針や方策等、重要な決定事項はTXJPトークンによる投票にて決定されます。
    • 例えば、DeFiプロジェクトのシード投資等へ参加します。個人では参加できない投資分野へ露出できます。

ファンド運用と還元について

  1. 四半期ごとにファンド運用資金の3%(変更可能)を用いて、公開市場でTXJPのBuy&Pooling(Balancer LP)を行います。

  2. コミュニティメンバーの提案とTXJPホルダーによる議決によって、ファンドの運用は管理されます。

TXJPユーティリティ拡張計画

  • ガバナンス機能強化
  • 基金管理DAOフォーマット導入
  • 寄付イベントフェーズ2~3による流動性と資本増強、それに伴うTXJP価格安定
  • 複数DEXでのマーケット稼働(CoinGecko等のトラッキングサイトへ登録申請)
  • Balancer v2 80:20プール化とUniswap v3 10%~10000%価格プール化
  • レンディングDapp等の担保化

TXJPの入手方法

  • DFGCでの貢献
    • コミュニティトレジャリーから貢献に応じて割当てされます
    • コントリビュートについてはこちらを参照ください
  • 寄付イベント

また、以下の公開市場でも入手することができます。

トークン選択画面でTXJPコントラクトアドレス(0x961dd84059505d59f82ce4fb87d3c09bec65301d)を入力することで表示されます。

Latest Update 2021.11.06